直方市議会 2021-03-11 令和 3年 3月定例会 (第8日 3月11日)
本案は、主な建設改良事業として、配水管布設替工事で小野牟田野添線関連や下新入地内汚水管渠築造関連等、その他の工事で尾崎浄水場ろ過設備更新工事等であり、いずれも必要な予算措置と認め、異議なく原案のとおり可決すべきものと決定したのであります。 以上で、我々産業建設常任委員会に細部の審査を付託されました議案審査の経過及び結果の報告を終わります。 ○議長（中西省三） 委員長の報告は終わりました。
本案は、主な建設改良事業として、配水管布設替工事で小野牟田野添線関連や下新入地内汚水管渠築造関連等、その他の工事で尾崎浄水場ろ過設備更新工事等であり、いずれも必要な予算措置と認め、異議なく原案のとおり可決すべきものと決定したのであります。 以上で、我々産業建設常任委員会に細部の審査を付託されました議案審査の経過及び結果の報告を終わります。 ○議長（中西省三） 委員長の報告は終わりました。
（４）では、主な建設改良事業といたしまして、配水管布設替工事として、小野牟田野添線関連等を、その他工事といたしまして、尾崎浄水場ろ過設備更新工事等をそれぞれ施工することといたしております。 次に、第３条では、収益的収入及び支出の予定額について定めております。
（４）では、主な建設改良事業といたしまして、配水管布設替工事として、小野牟田野添線関連等を、その他工事といたしまして、尾崎浄水場ろ過設備更新工事等をそれぞれ施工することといたしております。 次に、第３条では、収益的収入及び支出の予定額について定めております。
本案については、当局より詳細なる説明を聴取し、慎重審査を行ったのでありますが、主な建設改良事業では、配水管布設がえ工事として、東第６汚水幹線及び感田地内汚水管渠築造関連等を、その他工事として、尾崎浄水場ろ過設備更新工事等を施行するものであり、いずれも必要な予算措置であるとの意見が多数を占める中、委員の一部からは、水道事業は市民が直接口にするものであり、自治体が公営企業会計に基づいて責任を持って事業をすることが
それぞれの水量、水質に応じて尾崎水源地、尾崎浄水場、打向浄水場、内ケ磯浄水場にリスクを分散して、４カ所で水の安定供給を行っております。
（４）では、主な建設改良工事といたしまして、配水管布設替工事として、東第６汚水幹線及び感田地内汚水管渠築造関連等を、その他工事といたしまして、尾崎浄水場ろ過設備更新工事等をそれぞれ施工することといたしております。 次に、第３条では、収益的収入及び支出の予定額について定めております。
（４）では、主な建設改良事業といたしまして、配水管布設替工事として北部幹線関連等を、配水管布設工事として、勘六橋架替関連等を、その他工事として尾崎浄水場ろ過設備更新関連等を、それぞれ施工することといたしております。 次に、第３条では、収益的収入及び支出の予定額について定めております。
資本的支出の主な事業は、内ケ磯浄水場建設工事、尾崎浄水場浄水施設改良工事、尾崎水源地取水及び一次排水処理施設築造工事、総合排水処理施設建設工事等でございます。収入総額から支出総額の差し引きにおきまして、３億６,０１８万３,０９４円の不足となったのであります。この収支不足額は、損益勘定留保資金等で補てんいたしております。
これは、水道局といたしましては、尾崎水源地、尾崎浄水場、内向浄水場、内向調整池と持っておるわけでございますが、この中の動力費といたしまして５,５９９万２,０００円、１５年度でかかっております。以上です。
本市は尾崎水源地及び尾崎浄水場におきましては、硬度浄水処理として粉末活性炭設備を有しまして、水質悪化時には、粉末活性炭処理により有機物を低減させます。このことにより、次亜塩素酸ソーダーの量の低減化を図っております。残留塩素の管理につきましては、自動水質計器を設置しまして、残留塩素の連続的な監視を、市内数カ所で毎日測定を行っております。
また今現在、浄水場につきましても、そういうふうな形で尾崎水源地で、打向とか尾崎浄水場とかいう部分につきましても、総合的に尾崎水源地で管理できるような形の中で人的にやはり集約できるような形はというようなことで、今現在、取り組みを行っておりますし、平成１６年度、１７年度をめどに最終的に施設が全部でき上がりましたら、そういう部分の集約もある程度できるんではないかというふうな考え方を持っております。
なお、この施設が完成しますまでの今からの２年間は、応急処置として排泥排水を、仮設の居留タンク４個を置きまして、１次から４次まで沈殿排水させまして、沈殿した汚泥をバキュームカーで吸引し、尾崎浄水場にあります天日乾燥床で処理を行うことによりまして、川へ放流することなく汚泥の処理を行ってまいります。もう既にその処理は行っております。以上であります。
次に、第３項施設改良費として、平成１４年度１４億７,８３８万７,０００円計上いたしておりますが、これにつきましては、平成１３年度よりの継続事業として行っております尾崎水源地、尾崎浄水場、総合配水処理施設等々の事業に要します費用でございます。 次に、３ページから４ページにかけての第６条企業債でございますが、起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法を定めております。
内容としては、平成１３年度から平成１６年度まで、尾崎浄水場関連工事を継続事業として計上いたしております工事の発注時期がおくれましたため、平成１３年度工事予定量の減少による減額でございます。 この補正に伴い、資本的収入が資本的支出額に対し不足する額３億３,４４８万３,０００円は、第３条本文記載のとおり、それぞれ変更し、補てんしようとするものであります。
しかしながら、昨年度は尾崎浄水場の関係で力丸ダムからの取水が極端に少ない特異な都市で、ここ数年の平均取水日量は4,０００トン前後で推移いたしております。したがいまして、本市の水道原水の２０％弱が力丸ダムから、８０％強が遠賀川を流れる水ということになります。 先日、国土交通省遠賀川工事事務所が、九州に２０ある一級河川について、昨年実施しました水質調査の結果を発表いたしております。
この事業は、現在の尾崎排水処理場に総合排水処理施設を建設し、さらに尾崎浄水場、尾崎水源地の各施設の整備を行うとともに、尾崎水源地において各浄水場を遠隔による監視操作ができるようにしていくものでございます。また、第５期拡張事業であります福智山ダム建設負担金及び福智山ダムよりの導水管布設工事費を計上いたしております。
まず、新設改良事業におきましては、原水及び浄水設備改善のため、尾崎浄水場急速ろ過池改良工事等を行ったのであります。さらに、有収率向上と配水管維持管理のため、配水設備新設改良及び配水管整備事業として、市内配水管総延長6,３３1.６メートルにわたり老朽管、増口径及び石綿管対策による布設と布設がえ等を行ったのであります。
まず、新設改良事業におきまして、原水及び浄水設備改善のため、尾崎浄水場急速ろ過池改良工事等を行ったのであります。 さらに、有収率向上と配水管維持管理のため、配水設備新設改良事業及び配水管整備事業として、市内配水管総延長6,０２3.９メートルにわたり、老朽管、増口径及び石綿管対策による布設と布設がえ等を行ったのであります。
まず、新設改良事業におきまして、原水及び浄水設備改善のため、尾崎浄水場急速ろ過池改良工事等を行ったのであります。 さらに、有収率向上と配水管維持管理のため配水設備新設改良事業及び配水管整備事業として、市内配水管総延長4,０３1.４メートルにわたり、老朽管、増口径及び石綿管対策による布設と布設がえ等を行うとともに、鉱害復旧事業として１路線３２メートルの配水管布設がえ工事を行ったのであります。
（４）の主な建設改良事業といたしましては、尾崎浄水場急速ろ過池の改良工事から、尾崎水源地浄水施設改良工事まで記載のとおりでございます。 次に、第３条の収益的収入及び支出につきましても、ほぼ財政計画に沿って計上しておりますが、水道事業収益に１５億６４３万8,０００円を水道事業費に１３億8,３３０万4,０００円を予定しております。